【徹底解説】NanoAI vs P3 どっちが買い?|オットキャストAIBOX最新モデルを比較・体験レビュー!

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純正ナビだと地図が古いし、助手席のパートナーもナビ画面だけでは退屈そう…
スマホでナビをするにも、毎回ホルダーに置くのも面倒…

そんな車内の“ちょっとした不便”を解決したくて、筆者は自身、いろんな方法を試してきました。

その中で最も満足度が高かったのが AIBOX というガジェットです。

まるで車のディスプレイが“もう1台のスマホ”になる感覚で、動画もナビも一気に快適になります。

中でも、今注目されているのがオットキャストの2つのAIBOX。

  • 2025年春に登場したばかりの新機種 Nano AI
  • 根強い人気を誇る定番モデル OttoAibox P3

これまでは一番のおすすめがP3一択だったのが、NanoAIの登場によってどう変わったのか。

「名前は聞いたことあるけど、結局どう違うの?」

「NanoAIって“音声で操作できる”っていうけど、ホントに使えるの?」

「P3はもう時代遅れなの?それとも、まだ“買い”なの?」

そんなモヤモヤをスッキリさせるべく、筆者は両方のモデルを実際に使ってみました。

NanoAIの使用風景
P3の使用風景

実際に使ったからこそ分かる、スペック表だけでは見えてこないリアルな違いをお伝えしたいと思います。

この記事を読み終わるころには、どちらかのAIBOXで悩む人も「よし、これだ」と決められるはずです。

AIBOXを初めて買ったとき、筆者のドライブ環境は数段飛びで快適になりました。

スマホ感覚のカーナビアプリも、車内シアターも、もっと簡単に。
毎日のドライブも休日のドライブがもっと自由に、もっと快適に。

AIBOXをこれから買う人は、この記事を読んでぜひその真偽を確かめてください!

🚗 オットキャストのAIBOXで快適ドライブ体験!

📌 スマホのような操作感で、誰でも簡単に使いこなせる!

  • カーナビの「イマイチ」を解決 — お好きなナビアプリを入れて常に最新情報
  • アプリ制限なし — YouTubeやNetflixも車の中でいつでも見れる

🛠 簡単3STEPで愛車のディスプレイがスマホ化

STEP 1:愛車のUSBポートに接続
STEP 2:最大6GB無料のクラウドSIMでネット接続
STEP 3:好きなアプリをインストールして楽しむだけ!

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※走行中にAV機器に表示された画像や動画を運転者が注視したり、ナビ操作を行うことは道路交通法により禁止されています。AIBOXの視聴や操作は必ず同乗者が行ってください。

本記事は、メーカー様より一部製品提供を受けたうえでのレビュー記事になりますが、
筆者自身が実際に車に取り付け、使い込んで分かった「リアルな使用感」をベースにお届けします。

目次

先に結論:NanoAIとP3は方向性の違うオットキャスト最上位モデル

まず結論からお伝えします。

どちらも「オットキャスト製AIBOXの最高スペックモデル」ですが、方向性がまったく違います。

  • Nano AIは「音声操作による完全ハンズフリー体験」が圧倒的な強み。
  • P3は「HDMI出力による映像の拡張性」と「コスパの良さ」が魅力。

それぞれの“向いている人”のタイプを紹介します。


Nano AI が向いているのはこんな人

ずばり、新しいドライブ体験がしたい人におすすめします!

  • オットキャスト最上位モデルの中でもスペックを突き詰めたい人
    P3よりも実力の高いCPUを備えていて、より高性能になっています。
  • ヘイ、NANO」と話しかければナビの目的地設定・動画検索・音楽再生が完結。
    タップ操作することなく一切手を使わずにAIBOXを操作したい方におすすめです。
  • ChatGPTを搭載した会話アシスタントと会話が楽しめる。
    ドライブ中のグルメ情報や地域の情報収集、雑談まで自由な会話を楽しみたい方におすすめ。

P3 が向いているのはこんな人

お手頃にハイスペックAIBOXを使いたい人や、
車のメインモニタ以外の色んな映像機器につなぎたい人におすすめです!

  • 動作は最上位モデルらしくサクサク、それでいて価格はNanoAIよりも抑えられる。
    NanoAIと同じ8GB/128GBのスペックながら、コスパが非常に高いです。
  • 後部座席モニター、プロジェクター、自宅テレビなど、使い方が広がる。
    HDMI出力で色々な機器と組み合わせ使えます。ドライブ以外にも使いたい方におすすめ。
  • 7色に光るアンビエントライトが夜の車内を演出してくれる。
    カラーLEDで車内を彩っている方、夜の車内をちょっとオシャレに演出したい方におすすめ。

30秒でできる自己診断|どっちのモデルが自分に向いている?

正直、基本性能が十分なのでどちらも“買って後悔しないクラス”のAIBOXです。

だからこそ、あなたが「何を一番重視したいか」をはっきりさせておくと、選びやすくなります。

以下に簡単な自己診断QAを作ったので、YES/NOで答えてみてください。

YESが多かった方のモデルが、あなたの理想のAIBOXかもしれません。

【NanoAI向き】YESが多いあなたは「タッチレス&スマート派」

  • タッチ操作でナビを再検索したり、音楽を切り替えたりするのが面倒だと感じる。
    → YESなら:音声で操作できるNanoAIが便利!
  • スマホと同じように「話しかけるだけで調べものができる」体験をしてみたい。
    → YESなら:GPT搭載のNanoAIがぴったり。
  • AIBOXの置き場所に困る。試行錯誤なしに見た目もスッキリさせたい。
    → YESなら:エアコン吹き出し口にシンプル設置のNanoAIがおすすめ。
  • 対応アプリはなるべく多く、できるだけ新しいOSで長く使いたい。
    → YESなら:Android13対応のNanoAIなら安心。
     ※後述しますがP3のAndroid12も対応アプリは遜色ないので、4~5年先に差になるイメージです。
  • ドライブ中もパートナーや家族と話す感覚で“車と会話する”のが楽しそうだと思う。
    → YESなら:ChatGPTと会話できるNanoAIが合います。

【P3向き】YESが多いあなたは「映像&コスパ重視派」

  • 長距離ドライブや旅行のとき、後部座席の人にも快適に動画を見せたいと思っている。
    → YESなら:HDMI出力で映像を飛ばせるP3が便利!
  • テレビやプロジェクターと繋げて、車外でもAIBOXを活用してみたいと思っている。
    → YESなら:キャンプや旅行先、P3ならドライブ以外の活用も◎
  • 車内をちょっとオシャレに演出したい。夜のライトアップにもこだわりたいタイプ。
    → YESなら:アンビエントライト搭載のP3が向いてます。
  • 高性能には惹かれるけれど、できるだけ費用は抑えたい。1万円の差は大きいと感じる。
    → YESなら:P3はNanoAIと同じくらいのスペックながらお手頃価格。
  • 車内ではなるべくタッチで操作したい。音声コマンドより、画面を直接操作する方が性に合っている。
    → YESなら:音声操作に頼らないP3がちょうどいい。
🧳 ドライブのスタイルで選ぶAIBOX。

会話型のAI体験ならOttocast NanoAI、映像活用とコスパならOttoAibox P3

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まだまだコレだけの情報では決められない!

という人は、詳しいスペックや設置性の違いを見ながら、もっと具体的に比較していきましょう。

次は、NanoAIとP3の外観やスペックを比較して、実際の使い勝手を深掘りしていきます。

NanoAIとP3 スペックで比較しよう

ガジェットを選ぶとき、やっぱりスペック表は気になりますよね。
ということで、まずはそれぞれの外観や、基本的なスペックをお伝えします。

本体の外観

NanoAIの外観

サイズ:62 × 41 × 74 mmの小型長方形
正面には1.83インチのミニディスプレイ

エアコン吹き出し口にワンタッチで固定できるボールアーム付き

OttoAibox NANO 使い方 – NANOの外観 (4)
P3の外観

直径80mm × 厚み18mmの持ち運びやすい円形デザイン

天面には7色のアンビエントライトが内蔵され、夜間ドライブが映える

側面にmini-HDMI端子があり、後席モニターやテレビに直接出力可能

2つのサイズ感は同じくらい!

スペック比較表

スクロールできます
項目Nano AIP3
OSAndroid 13Android 12
CPU8コア / 64bit(非公称)Snapdragon 665
メモリ/ストレージ8GB / 128GB8GB / 128GB
通信クラウドSIM / nano-SIM / テザリング同左
音声操作NANO(アプリ)+GPTなし
HDMI出力なしmini-HDMI対応
Wi-Fiルーター機能ありあり
設置方法吹き出し口固定平置き+ケーブル固定
新製品NanoAIのアピールポイントもチェック!
  • スマホライクで使える快適な操作感。
     新設計のUIで、直感的かつ多機能な使い勝手を実現。
  • 業界トップクラスのスペックでサクサク動作。
     8GB+128GBの大容量メモリでマルチタスクも余裕。
  • OSが新しくなりより長く使える安心感。
     Android13搭載で、最新アプリにも安定対応。
  • 3つのシステム間でスムーズな切り替え。
     CarPlayやAndroid Auto、OttoDrive2.5を高速に行き来。
  • ハンズフリーで操作。
     ナビや音楽をAI音声アシスタントが声でサポート。
  • 常に最新のソフトを使える。
     FOTA対応で、通信環境さえあればアップデートはいつでも手軽に。
  • AIBOX単独で簡単ネット接続。
     クラウドSIMが自動で最適な回線に接続。
  • より高まった耐久性。
     耐落下・静電気試験済みで、長く安心して使える設計。
  • 安定したBluetooth接続。
     接続速度と安定性が最適化され、ストレスフリーに操作可能。

NanoAIとP3、どちらにも共通する“うれしいポイント”

実はこの2モデル、方向性は違ってもベースの完成度がとても高いんです。

以下のような特徴はどちらも備えていて、「AIBOXとしての使い心地」は共通して快適です。

  • 大容量メモリ&ストレージ(8GB / 128GB)
    → 動画視聴やナビもサクサク。複数アプリを入れても動作が重くなりません。
  • クラウドSIM・テザリング・nanoSIMすべて対応
    → 自分の使い方に合ったネット接続が選べて、スマホのデータ容量も節約できます。
  • Wi-Fiルーター機能付き
    → AIBOXを通じて、車内にWi-Fi環境を構築。同乗者のスマホやタブレットもつながります。
  • 画面分割モード搭載(3:7、5:5、7:3)
    → ナビを見ながらYouTubeもOK。「ながら視聴」も快適にできます。

NanoAI も P3も基本スペックは抑えた高性能AIBOXです!

📊 スペックで選ぶならどっち?

最新OSや車での快適性を突き詰めるならOttocast NanoAI
クラシックな使い心地と汎用性を求めるならOttoAibox P3

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NanoAIとP3 設置性&デザイン対決

ガジェットって、性能だけじゃなくて「どこにどう置くか」も大事なんですよね。

とくに車内って、意外とスペースに限りがあるし、配線がゴチャつくと一気に“生活感”が出てしまいます。

ここでは、設置のしやすさ・見た目のスッキリ感・操作のしやすさといった視点で、両者の違いを見ていきます。

NanoAI:スマートに“見せる”設置でストレスフリー

NanoAIは、付属のボールアームでエアコンの吹き出し口に固定するタイプ

最初は「ドリンクホルダーじゃないんだから」と思ったけれど、これが意外と便利です。

工具・固定用の追加アクセサリも不要設置できて
置き場所に困りません。

NanoAIの特徴であるミニディスプレイには遊び心も実用性もあります。

デジタル時計やフェイスアイコンが表示され、存在感があります。

あと、地味に嬉しいのが「エアコンからの風でAIBOXに熱がこもりにくい」という点。

暑い夏場でもAIBOXが熱でダウンせずに
最大性能を引き出してくれることでしょう!

筆者の印象としては、「何も考えずにすぐ使いたい」人はNanoAIが合っていると思います。

P3:平置き+光で魅せる“映えるガジェット”

P3は円形デザインで、ダッシュボードやセンターコンソールに平置きするタイプ

平置きで使う分置き場所は必要ですが、そもそもがコンパクトなので気になりません。

車以外の場所で使うならむしろ平置きできた方が使いやすいですね。

見た目で印象的なのが、7色に切り替えられるアンビエントライト

夜間ドライブで足元や操作パネル周りをほんのり照らす演出が可能です。

単色/グラデーション/呼吸点滅などアンビエントライトの設定も自由に変えられます。

筆者の印象としては、持ち運びしやすい分
「色々工夫して自由な設置を楽しめる」人にP3が合っていると思います。

🚙 置き場所と見た目のこだわりで選ぶ。

吹き出し口にスマートに収まるOttocast NanoAI、ライトアップで魅せたいならOttoAibox P3

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NanoAIとP3 操作パフォーマンスやアプリ対応範囲を比較

操作の快適さや安定してアプリが対応範囲はAIBOXでは大事ですよね。

ここでは、起動速度・基本処理能力・アプリ対応範囲など、ちょっとマニアックな性能をまとめました。

起動速度|NanoAIの方が約10秒早く使い始められる

AIBOXの起動速度は基本的に遅く、車のエンジンをかけてから30秒から1分程度で立ち上がります。

NanoAIとP3には差がありました!

  • P3:エンジン始動から約45秒でホーム画面表示 + 約30秒でクラウドSIM開通
  • NanoAI:同じ条件で約35秒でホーム画面表示 + 約30秒でクラウドSIM開通

筆者の乗るトヨタライズ+純正ディスプレーオーディオでの検証になります。

NanoAIの方が一歩早く立ち上がってくれて、出発前のひと呼吸が少し快適に。わずか10秒ですが、毎日使う人ならより重視したい性能です。

操作レスポンス|体感差は“わずか”だが、ベンチマークはNanoAI優勢

NanoAIとP3は両方ともタッチ操作にはサクサク反応します。

とはいえ、ベンチマークアプリで比べるとCPUスコアに差がありました。

  • NanoAIのCPUスコアは、P3の約1.5倍(シングルコア/マルチコアともに)
  • GPUにはそこまでの差はなし(映像系アプリもどちらも快適)

ただし、スコアに差はありましたが
筆者の体感上で操作感にあまり差は感じられない程度です。

とはいえ、
実力的にはNanoAIの方が明らかに優秀なので少しでも高性能にこだわりたい人はNanoAIがいいかもしれません。

対応アプリの差|現状では“違いなし”、でも将来性はNanoAIに軍配

「OSが違うと使えないアプリが出るのでは…?」という不安、よく聞きます。

P3はAndroid12で、NanoAIはAndroid13。
この差って大きいの?

そこで筆者自身が、AIBOXでよく使う主要アプリの対応状況を調べてみました。

検証対象としたアプリはこちら

  • カーナビアプリ(Googleマップ、Yahoo!カーナビ、ナビタイムなど7種)
  • 動画・音楽アプリ(YouTube、Netflix、Spotify、TVerなど7種)

この結果を見ると、カーナビやエンタメ用のアプリはAndroidOSの5~10以上あれば基本的に対応していると言えます。

<結論>
すべてAndroid10以上なら対応。NanoAI(Android13)もP3(Android12)も問題なく使える。

当面はどちらを買ってもアプリが動かなくなる心配は少ないといえます。
ただし、数年先のアップデートを見越すなら、NanoAIがより安心です。

📱 反応スピードもアプリ対応も重要。

より高性能を求めるならOttocast NanoAI、必要十分なコスパ重視ならOttoAibox P3

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公式ページ購入の特典の比較|初めての人にはP3がオススメかも

AIBOXって、スペックや機能ばかりに目が行きがちですが、
初めて使う人にとって意外と大事なのが「何が一緒に付いてくるか」だったりします。

NanoAIとP3は両方ともオットキャスト公式ページでの購入で特典が付きます

この特典ですが、付属品の方向性がけっこう違うんです。

どちらも魅力的だけど、あなたの“初期環境”によってありがたさが変わってくるかもしれません。

NanoAIの特典:実用的なギガとスマホに使えるアクセサリ

  • クラウドSIM用のギガ:5GB + 10GB(お試し用)
  • 吸着式のスマホホルダー
  • 4通りの使い方ができるUSBケーブル (入力側 Type-A or C、出力側:Type A or Lightning)

クラウドSIMのギガは、クラウドSIMユーザーにとっては嬉しいポイント。

P3でも特典で5GBが使えますが、NanoAIの特典ではさらに10GBが使えるのはかなりお得。

筆者の経験上1~2時間のドライブで動画を流し続けて1GBくらい使うため
週末利用だけであれば10GBで1ヶ月くらいは持ちます。

テザリング通信を使うつもりの人も、
無料ギガなのでぜひ便利さを味わってみてほしいです!

スマホホルダーやUSBケーブルも車の中ですぐ使えるものなので地味に助かります。

スマホホルダーはMagSafeシステムで磁石でがっちりスマホを吸着します。

スマホホルダー自体の固定は吸盤タイプ。
レバーをONOFFすることで吸着力がアップします。

車内で設置するなら
ダッシュボードのようなざらざらした面に固定するのは苦手なので、
フロントガラスなどのツルツル面にピタッとくっつけるといいかもです。

USBケーブルは長さ1mで黄色がアクセントになった尖ったデザイン。

先端のキャップを外すことで
入力側はType-A or Cに、出力側はType A or Lightningに切り替えられます。

どれも車内で活躍しそうな特典でした!

P3の特典:とにかく「すぐ使える」セット

  • 急速車載充電器(シガーソケット用USB電源)
  • mini-HDMIケーブル
  • エアマウス(タッチパネル以外でもAIBOX操作ができるリモコン)

これ、AIBOX初心者にもかなりオススメです。

AIBOXは車種によっては通信用端子の電源が足りないことがあります。

そんな場合はシガーソケットにつなげるUSB電源を車に追加してオットキャスト付属品の補助電源ケーブルで電源を補強してあげる必要があるんですよね。

車種によってはAIBOXを使うためには補助電源が必要になる

特に初めてAIBOXを買おうとしている人は、自分の車に補助電源が必要なのかどうかってわかりませんよね。

その点急速車載充電器が特典としてついてくるなら、
万が一に補助電源が必要になったときにもわざわざ別で買う必要がないので非常に助かります。

筆者は初めて買ったAIBOXがP3なのですが、
この急速車載充電器が付いていたおかげで助かりました!

また、HDMI出力を活かすにはHDMIケーブルが必須なので、最初から同梱されてるのは好ポイント。

HDMIケーブルはHDMI,miniHDMIどちらの機器にも刺さるように変換ケーブルも入っていました。

オットキャストにつなぐminiHDMI端子と、普通のHDMI端子の組み合わせ。

変換ケーブルによってHDMI端子がminiHDMIに変換できる。

特典のHDMIケーブルは長さが1mなので、AIBOXの置き場所によっては後部座席に届かないということもあります。特典ケーブルを使いたいという場合は何と何をつなぐかを先に確認しましょう。

車のメインモニタ以外で使う場合にはタッチ操作でAIBOXが動かせないので、エアマウスも必須になります。

メインモニタだけで使う場合でも
助手席や後部座席からもエアマウス操作できるのは結構なメリットですね。

特典まとめ:どちらも嬉しい!けど筆者的にはP3がおすすめ

NanoAI特典P3特典
追加ギガ 5GB + 10GB急速車載充電器
スマホホルダーmini-HDMIケーブル
USBケーブルエアマウス

個人的には、AIBOX初体験の人にはP3の急速車載充電器付きが嬉しいと思いました!

🚗 最初の1台、満足度を左右するのは特典かも。

補助電源まで揃う安心感はOttoAibox P3、便利なスマホ周辺機器が欲しいならOttocast NanoAI

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NanoAIの音声アシスタント機能はどんな感じ?

NanoAIにしかできない音声アシスタント機能はどんな使い心地でしょうか。

筆者の実感ですが「AIBOX」に呼びかけるだけでナビ変更や動画検索ができるって、地味に革命です。

音声アシスタントはどんなときに便利?

AIBOXにナビやアプリを操作してもらったり、おしゃべりしたりできます。

  • ナビの目的地を設定したいとき・目的地を変えたいとき
  • 動画や音楽を探すとき
  • ドライブ中に飲食店や観光など情報が欲しい時

ドライブ中に走り始めてから、 助手席の人に頼まずに、
「ヘイ、NANO、○○へ案内して」 と言うだけでナビ設定が済むの、
めちゃくちゃ感動しました

NanoAIには、2つの音声アシスタント「NANO」と「GPT」が搭載されています。

アプリ操作ができる「NANO」と、おしゃべりが得意な「GPT」。

それぞれの特徴をご紹介します。

「NANO」でできること(アプリ操作系)

音声アシスタント「NANO」にお願いすれば、

  • 「ヘイ、NANO、〇〇へ案内して」
    ⇒ナビを設定する
  • 「ルート全体を見せて」
    ⇒ナビのルート全体像を表示
  • 「高速道路を使わない」
    ⇒ナビを下道設定にする
  • 「ヘイ、NANO、YouTubeで○○を再生」
    ⇒YouTube動画を検索して再生する

など、アプリの起動・切り替え・ナビ操作など、基本操作を声だけで完結できます。

使い方に慣れれば、タッチ操作よりもラクだなと筆者は感じます。

「GPT」でできること(会話・検索系)

NanoAIにはChatGPTベースの会話型AI「GPT」が搭載されています。

これが予想以上に“使えるやつ”で、ちょっとしたことをスマホを触らずに調べられるのが本当に便利なんです。

例えばこんな風に使えます

長野県の白馬ってどんな場所?

→観光地の特徴、季節ごとの見どころを簡潔に解説してくれました。

静岡市のグルメ情報を教えて

ご当地料理(静岡おでんや茶そば)を教えてくれた

石川県でおいしい魚介が食べられる場所ってどこ?

海鮮市場など、地元の情報をピンポイントで返してくれます。

旅行中の「今どこ寄る?」が、助手席のスマホ検索に頼らなくても会話で広がるって新鮮なんですよね。

ひとりドライブであっても、GPTは文字だけでなく音声を読み上げて返事をしてくれるので、
画面を見ることなく会話を楽しむこともできます。

まだ発展途上だけど、音声操作の未来は明るい

正直なところ、現時点ではグーグルマップやYouTubeといったメジャーアプリ以外の操作ができなかったり、音声入力しても思った通りの動作にならないこともあります。

コマンドをうまく伝えないと、動いてくれないことも。。。

とはいえ、それでも筆者はNanoAIの音声アシスタント機能が良い物だと感じました。。

なぜなら──
「手を使わずに、車と会話して操作できる」体験に感動したから。

一人のドライブが寂しいときも、
大切な人とのドライブを盛り上げたいときにも、
いろんなシーンで活躍する未来が想像できました。

今後アップデートで精度が上がったり、操作範囲が広がったら、
もっと自然に「声で動かすのが当たり前」になってくると思います。

AIBOXもこれから先、“会話がインターフェースになる時代”の入口に立っている気がします。

音声操作やNanoAIが気になる!

という人はぜひ【オットキャスト2025年最新モデル】Ottocast NanoAIレビュー|音声操作が快適すぎる次世代AIBOXを口コミしますの記事も読んでみてください!

筆者がNanoAIの音声操作のできる・できないのリアルと快適に使う方法を徹底調査してまとめています!

🧭 会話でナビを変えられるって新しい。

車と会話できる未来体験をしたいならOttocast NanoAI

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P3のHDMI出力があると何ができる?|「どこでもAIBOX化」の自由度が魅力

P3にあってNanoAIに無いのがこのHDMI出力機能

これ、使い方次第でAIBOXの活躍の場が一気に広がるんです。

車のモニターだけに映すのはもったいない

──そんな人にこそ、P3は向いています!

後部座席のヘッドレストモニターに映像を送れる

ファミリーカーに乗っている方や、小さなお子さんがいる家庭ではかなり助かるポイント。

HDMIケーブルをつなげば後部座席の子ども専用シアターが完成します。

長距離ドライブで同乗者が退屈になる前に、
映像を流しておけばよりドライブも楽しくなります。

車外でもテレビやモニターでAIBOXが使える

P3を家のテレビにつなげば、ストリーミング端末の代わりにも使えます。

旅行先の宿でテレビが退屈だなと思ったときにも、
P3をつないで好きな映像をみることができます。

YouTube、Netflix、TVerなど自分のお気に入りのアプリで映画やドラマ、好きな動画を楽しみましょう。

AIBOXはWi-Fiにつなぐこともできるので、ギガを気にすることなく長時間楽しめます!

ポータブルモニターやプロジェクターと組み合わせて「どこでもシアター化」

プロジェクターやポータブルモニターを使うことで、いつでもどこでも映像を楽しむ環境を作ることもできます。

モバイルバッテリーやポータブル電源でAIBOXの電源を取ることで、いよいよ場所を選びません。

モバイルバッテリのような電源と出力デバイスがあればどこでも使える。

P3があれば持ち運べるエンタメ環境が一瞬で完成します。

🌙 旅先の夜、お気に入りの映画を。

後部座席モニタ、テレビやプロジェクターに繋げるOttoAibox P3なら、外出先でも快適エンタメ。

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Q&A ― P3とNanoAIを選ぶ前の疑問を解決

AIBOXのことが分かってきたけど、

「本当に自分に合うのか分からない」

「買って後悔したくない」

そんな気持ち、筆者もめちゃくちゃ分かります。

ここでは、筆者自身が購入前に感じたことも含め、多くの人が気にするであろう疑問を中心にまとめてみました。

結局どっちを選べばいいの?

どちらも“買って後悔しないクラス”ですが、使い方で選ぶのがコツです。

  • 「文句なしの最上位スペックが良い」
  • 「ハンドルから手を離さずに操作したい」
  • 「車内で会話型のAIを楽しみたい」
    NanoAIがおすすめです
  • 「ハイスペックがいいけど価格も抑えたい」
  • 「後部座席で動画を流したい」
  • 「家や旅先でも大画面で使いたい」
    P3がおすすめです

筆者自身は「音声で操作できるって楽だな」という理由でNanoAIがお気に入りです。ドライブ中に画面を気にする必要がなくなって、安全面でも快適になったと感じています。

今P3を使ってるんだけど、NanoAIに買い替える価値ある?

音声操作に魅力を感じるなら“あり”、そうでないならP3でも十分です。

筆者自身はNanoAIに買い替えてから、ナビ設定や動画検索などを“話しかけるだけ”で済ませられるようになり、いちいち画面に触る手間が激減しました。

  • ナビの目的地変更
  • 動画の検索・再生
  • 雑談や周辺の情報検索

これらをすべて運転中にハンズフリーで操作できるのはNanoAIならではの魅力です。

しかし、もともとP3を使っていて満足していたことも事実です。

音声操作に魅力を感じないのであればP3を使い続けるのはアリだと思います。

自分の車に対応しているか不安です。見分ける方法は?

以下の2ステップで確認を。

  1. CarPlayまたはAndroid Autoに対応しているか確認
    ・車載ディスプレイのメニュー画面に CarPlayまたはAndroid Autoのアイコンがあるか
    ・車のUSB端子にスマホを有線接続してCarPlayやAndroidAutoが起動できればOKです。
    ※無線接続のCarPlayやAndroidAutoではNanoAIもP3も使えません
  2. オットキャスト公式サイトの適合車種リストをチェック
    公式ページに適合車種リストがありますので必ずチェックしましょう。

一部車種ではUSBポートの給電能力が不足することがありますが、
シガーソケットから5V/2A以上の電源を取れば、補助電源で安定動作が可能です
※オットキャストには補助電源ケーブルが標準付属しています。

NanoAIやP3は、スマホを接続しなくても使えますか?

使えます。どちらも独立型のAndroidデバイスです。

  • NanoAIとP3はスマホなしでGoogleマップ・YouTube・Netflixなどのアプリ操作が可能
  • 単独での通信方法は、クラウドSIM/SIMカード(nanoSIM)が選べます

スマホと完全に切り離してAIBOX単体で使うには、
手間なく導入できるクラウドSIMがオススメです!

走行中に動画を流すと違法になりませんか?

違法ではありませんが、運転者が画面を注視すると道路交通法違反です。

  • 同乗者が動画を観るのはOK
  • 運転者は画面を“注視しないこと”が原則
  • 映像は同乗者用、運転中は音声だけ楽しむスタイルがおすすめです

安全のためにも、動画操作や設定は走行前に済ませるか、同乗者に任せましょう。

まとめ|P3とNanoAI「何を重視するか」で選ぼう

今回紹介したOttocast NanoAI と OttoAibox P3は、どちらもオットキャストの中でも最上位クラスのAIBOX。

僕自身、両方を実際に使ってみて、「これは甲乙つけがたいな…」と本気で悩みました。

でも、最終的に言えることはシンプルです。

  • 「文句なしの最上位スペックが良い」
  • 「ハンドルから手を離さずに操作したい」
  • 「車内で会話型のAIを楽しみたい」
    NanoAIがおすすめです
  • 「ハイスペックがいいけど価格も抑えたい」
  • 「後部座席で動画を流したい」
  • 「家や旅先でも大画面で使いたい」
    P3がおすすめです

NanoAIとP3 どちらも共通して言えるのは、

  • 8GB / 128GBの高スペック
  • サクサク動く安定感
  • 画面分割、クラウドSIM、Wi-Fiルーター機能など全部入り

…つまり「どっちを買っても基本的に満足度は高い」ということ。

あとは、あなたが何を大切にしたいか――

  • 操作のスマートさか?
  • 映像の広がりか?
  • 価格とのバランスか?

それさえハッキリすれば、もう迷う必要はありません。

それぞれ使って感じた確かなことですが、
AIBOXがあるだけで、車内の快適さは確実に変わります。

まだまだ迷う!という人は、この記事をぜひ何度も見返してみてください。

この記事が、あなたにとってその“ひと押し”になればうれしいです。

\ここまで読んでくれたあなたにオトクな情報をお伝えします!

🚗 オットキャストのAIBOXで快適ドライブ体験!

動画・音楽・ナビが1台で完結するAIBOXで、あなたのクルマが生まれ変わります

📌 スマホのような操作感で、誰でも簡単に使いこなせる!

  • カーナビの「イマイチ」を解決 — お好きなナビアプリを入れて常に最新情報
  • アプリ制限なし — YouTubeやNetflixも車の中でいつでも見れる

導入は誰でも簡単

車載Wi-FiやSIMカードがなくても、
スマホのテザリングやオットキャスト内臓のクラウドSIM機能ですぐ使い始められる!

🛠 簡単3STEPで愛車のディスプレイがスマホ化

STEP 1:愛車のUSBポートに接続
STEP 2:まずは5GB無料のクラウドSIMでネット接続
STEP 3:好きなアプリをインストールして楽しむだけ!

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